DC(401K) or iDeco
先日、金融機関の営業マンから、タイトルのことを言われました。最近、出先でDC(確定拠出年金、またの名をiDeCo)を勧めているそうなのですが、お客さんに対して以上のことを思うそうです。そして、そのように営業をかけてもいいものか? という話でした。
昨日、SBI証券からメールをもらいました。
先日、新名称がお目見えした確定拠出年金iDeCo(イデコ)。
なんか、確定拠出年金の愛称がiDeCo(イデコ)に決定したそうです…。
金融機関の人と確定拠出年金についてしこたま議論をしていたのですが、この制度の何よりも問題点(と私が考えている)は、「余命3か月だろうが、末期がんだろうが、病気が重篤化して医療費が足りなかろうが、60歳になるまで(加入期間10年超)はお金が出せ…
先日専業主婦の方より、「私も確定拠出年金をしたいんだけど」という相談を受けました。
確定拠出年金、企業への努力義務として5年毎に金融機関を見直すことが要請されることになるようです。
確定拠出年金、掛けたら掛けたでほったらかしにしていませんか?
確定拠出年金(DC)、来年1月からは公務員さんも入れるとあって、金融機関の獲得競争が激化するかと思いきや、意外と温度差がある印象。まあ、金融機関の実入りがあんまりないもんね。お尻に火がついている金融機関とそれ以外の差、って気もします。
夫が突如、「確定拠出年金ってわかりにくいよね?」って言いだした。
確定拠出年金(DC)では、年間拠出金額(かけた合計の金額)分を所得から控除できます。結果として、税金が戻ってくるというわけです。
昨日、確定拠出年金法の改正案が成立しました。
ちょっと前まで、「確定拠出年金? なにそれ?」って反応が多かったように記憶しているのですが、ここにきて、確定拠出年金、一気に注目度が上がっているようですね。金融機関の人も確定拠出年金獲得に精を出しているようです。
前回、確定拠出年金(以下、DC表記)の毎年の所得税還付は、将来の受け取り時の課税分を先に返還してしまう制度であって、節税策ではない、という話をしました。
いままで 確定拠出年金っていい制度だと思っていたのですが、この間、とある金融機関の人から営業を受けまして。 そこで芽生えた疑問
近年、専業主婦への締め付けが厳しくなる風潮にあります。まあ、そもそもね、世間的な風当りはキツイのですが・・・。「専業主婦っていいよね」から始まり、なんやかんや言われますよね。
昨日、NISAで積み立て投資をする人が増えてきているよ~という記事を書きました。あ、でも、NISAで積み立て投資をするのは基本的にはおすすめしません。その理由を説明していきます。
前にNISAやるなんてよっぽどあなた自信あるのね? なんて記事を書きました。それで、NISAよりDC(確定拠出年金)の方がいいよ~なんて話もさせていただきました。 そんなこんなでDCに興味をもった人もいるかもしれませんが、今回は「こんな人は…
この間は「NISAなんてやんないよ。面倒だし。」といった記事を書きました。「じゃあ、他に投資に関していい制度はないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。ということで、NISAよりも遥かに使える制度であろうDC(確定拠出年金)につ…