D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

金利比較もいいけど、手数料はきちんとチェックしましょうね。

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 ここは手短にいきます。

よく、どこそこの金利が低いだの、高いだの、言っている人が多いのですが、きちんと実質的な負担を考えるようにしましょう。比較サイトを利用する場合も実質負担を考慮したものを選ばないとダメですね。

 

1.団体信用生命保険


2.保証料


3.取扱い事務手数料


 

 

の3つです。

団体信用生命保険は金利に含まれていることが多いです。「当行が負担します」と記載がある場合には、既に金利に反映されているので、それ以上の負担は必要ありません。

 

保証料も金利に含まれていることが多いです。そうではない場合は、借入時に幾らか保証会社に支払うことになります。

 

取扱い手数料(融資手数料と言ったりする)は借入の際にかかる手数料です。ソニー銀行やりそな銀行は消費税込みで2.16%です。

 

金利のことしか言わない銀行員さんは、あまり信用できません。住宅メーカーの人は、安く買えることをアピールしたいので、一番低い変動金利の話しかしたがりません。というわけで、借入のときに「ウッ!」とならないためにも、しっかり実質負担を考えておくようにしましょう。

 

ちなみに団体信用生命保険とは、契約者が死亡した場合や、高度障害になった場合に、住宅ローン債務分の保険金が出ることによって、住宅ローン残債がゼロになるといった住宅購入にはほとんど必須の保険です。大抵の住宅ローンに付帯しています。

 

フラット35は団体信用生命保険加入が任意なので入らなくてもいいのですが、その場合には、万一に備えて他の生命保険に加入するなどの手当ては必要でしょう。

 

あと、単純に金利を比較するときにも、10年物なら10年物で、変動なら変動で比べるようにしましょうね。変動と固定の金利を比べても仕方ないです。