D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

お金がある人は保険からは卒業しましょうね。ガン保険見直し論。

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この間、コメダでサンドイッチをほおばっていたら、後ろから保険の外交員さんの声が延々と聞こえるわけ。どうも、どうやら、ガン保険を売っているみたい。

 

 よっぽど、近寄って、「おばさん、無駄な買い物はやめたほうがいいですよ」なんて言ってやりたかったけど、営業妨害甚だしいってことで我慢。人の話を聞いている(聞こえてくるんだけど)だけでも品がないというのに。

 

まあ、そのあと、隣のサラリーマン集団がでっかいかき氷を食べ始めたので、目線も意識もそっちにいっちゃって、そのおばさんが保険を買ったのか買わなかったのかは結局分からなかったけど。

 

今回はガン保険はどんな人に必要なのか、についてお話してみようと思う。

 

ガン保険はお金がある人はいらない。

ガン保険は貯金が約150万以上ある人は入らなくてもいいといえる。
ガン保険は、ガンと診断されたら100万円一時金が出る、というものがスタンダートなもの。つまり、一時金で100万円出せるのであれば、とりあえずは困らないといえる。

 

知っておきたい高額療養費制度+付加給付。

というのは、公的保障がしっかりしているから。
年収が370万円以上約770万円未満の人であれば、1か月100万円の医療費がかかっても8万7430円になる。


年収が約1160万円以上だと、25万4180円とやや高めになるけど、そういう人は貯めておけばいい。

 

そのうえ、加入している健保によっては更なる付加給付が用意されている。
私が働いていたところでは、月の医療費が3万を超えないような給付制度が用意されていた。加入している健保の確認は必須。

 

でも、とりあえず一時的に支払わないといけないんでしょ?

かかった費用は一旦は全額支払う必要がある、時期があった。
私も出産の時に知ったんだけど、今は健保から「限度額認定証」を発行してもらったら、「とりあえず全額出す」必要はない。だから、お金がない人でも大丈夫。入院や通院(外来でもいけるので)になったときは、健保に連絡して「限度額認定証」を発行してもらおう。

 

とは言っても、ガンにかかると通院費だったり色々物入りになるので、ある程度は貯金があると安心かなといったところで大体150万円用意しておきたい。

 

ガン保険入るくらいなら貯金しよう。

私は保険の話を持ってこられると、とりあえず電卓をたたく。
月額5000円で・・・と言われると、5000円×12か月×10年=60万貯めれる、というふうに。
手元にあると使ってしまう、という人は給与天引きの財形をしよう。

 

ガン保険が必要な人。

・お金が全くない人。
お金が全くない人はガン保険も医療保険も入っておいた方がいい。けれど、平行して貯めることができるように、あまり高額のものに入らないようにしよう。

 

他にもいるかな、と思ったけど、思いつかない。思いついたら追記します。

 

ということで思い切ってガン保険を断捨離してしまいましょう!

 

  写真はhttp://www.photo-ac.com/から。コメダじゃないのよ。