D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

こんな延滞いやだ!

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銀行員をやっていると当然ながら延滞を起こす人がいる。
ここでは、今までに遭遇した「まじか・・・。勘弁してくれよ」っていう延滞について紹介していくよ!

 


ちなみにどの事例も一回ぽっきりなんてことはない。
もし銀行員がこの記事を読んだら、「あーあるある」ってうなずいてくれると信じているよ。

 

じゃあ、スタート!

 

1・給与振込日より引き落とし日がちょっと前で毎回延滞。

どういうことかって言うと、給料日より3日前が引き落とし日だったりするとする。
すると、毎回引き落とし日に延滞を起こして、3日後に引き落としが完了している。
本人に注意喚起すると、「給料入れているんだから問題ないだろうが! 何言ってんだ!? このバカ野郎!」むにゃむにゃ・・・。 

 

確かに毎月きちんと落ちてはいるんだけど、でも延滞には変わりない。毎月、信用情報(いわゆるブラックリスト)に傷がつく状態。次何か借りようと思っても借りられなくなっちゃうよ? 折角毎月きちんと払っているのに、延滞常習犯になっているなんて悲しすぎるよね。

 

2・勝手に転職と引っ越し

何の連絡もしてこずに、仕事も住所も変える人がいる。
もちろん延滞もセットだから、「これより先払いません」という意思表示だったりする。

 

でも、債権回収と伝えれば、住民票は取得できるから簡単に行先はつかめるんだよ。住民票を動かさない、なんてことをすると色々不便そうだよね。こんな形で逃げる人はきっと、まともに生活再建はできないだろうな、って思っちゃうけど。

 

3・督促は子どもにしてくれ!

子どもが学生とか社会人一年目とかで、子どもの代わりにローンを組んで車を買ってあげるお父さんなんかがいる。


それはそれで親の愛だし、いいんだけど、返済は子ども本人がするという。
それもまあ、いいんだけど、「督促は子どもにしてくれ」という。

 

んー。でも、ローン契約の当事者はあくまでお父さんなんだよね。その契約において、「子どもが毎月支払う」というのは、契約外で勝手に決められた約束事であって、銀行は拘束されない。


子どもが入金しなかった場合には、親の延滞になるし、親の信用情報に傷がつく。そのへん、きちんと分かってもらわないと困る。

 

 


そんな感じの延滞者が定期的に出てくる。
きっと全国津々浦々いるんだろうなあ・・・。
1や3に身に覚えがある人はとりあえず、早急に改善されることをお薦めします<(_ _)>


以上!