D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

そうだ。FPの復習をしよう。夫に送るFP2級復習講座。第一回金融経済の基本編。

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夫がFP2級を持っているとの話をしました。


でも、内容を全然覚えていないとのこと。
ということで今回から何回か(挫折するまで)FP2級復習シリーズをお送りします。

 

順番は適当です。
FP3級くらいなら読んだら受かるレベルに仕上げておきます。
ちなみに3級は家計管理のために取る主婦も多いそうです。みんなすごいですね。

 

ということで今回は「金融経済の基本①」です!

1・GDPとは何か。

GDPとは、国内総生産のことです。
以上!

 

というのではあんまりなので。


GDPとは、景気の良し悪しを判断する指標の一つ。
GDP発表の前にはみんな何やら浮足経っています。
そんなみんな大好きなGDPが発表されるのは年に4回。
スケジュールは内閣府のHPに載っているからみんな奮ってチェックしてみよう!!

公表予定 - 内閣府
公表時刻は8:50! 試験には絶対出ないよ☆

 

2・GDPとは何か。2

ちょっと真面目な話もしておきましょう。
GDPとは、国内の生産活動によって新しく生み出された財・サービスの付加価値の合計を指します。
ちなみに生産=分配=支出は同じになる。これを三面等価の原則といいます。
ちょっといい話をしたよ! 今!

 

3・GDPを支出面からみてみよう。

GDPを支出面からみると以下のようになります。
まずは国内需要純輸出


純輸出というのは、輸出(出て行ったもの)-輸入(入ってきたもの)で計算されます。

 

国内需要は民間の需要と公的な需要に分かれます。
民間需要は以下の4項目。
・民間最終消費支出。
・民間住宅
・民間企業設備
・民間在庫増加。
このうち一番大事なのは、民間最終消費支出。
みんなの日々の買い物もここに含まれます。だから、全体のうち50-60%にもなる!

 

公的需要は以下の3項目。
・政府最終消費支出
・公的固定資本形成
・公的在庫品増加
政府最終消費支出も結構大きい。
民間最終消費支出の次。全体の15-20%!!

 

FP2級試験で必要とされるGDPの知識はこのくらい。
「GDP・・・。あなたのことが気になって仕方ないわ・・・。」という人はこちらの本なんか買って読んでください。 

GDP――〈小さくて大きな数字〉の歴史

GDP――〈小さくて大きな数字〉の歴史

 

私も読みたいのですが、いかんせん金欠で買えません。
誰かプレゼントしてくれてもよくってよ?

 

ちなみに今の日本のGDP規模は500兆円。政府の目標は600兆円だそうです!
私はゼロの数があんまり多いとピンときません。基本4桁5桁の世界で暮らしているのですからして。

 

 

閑話休題)
全部閑話休題じゃないの? というツッコミはおいといて。
大きい数字を把握するコツについてお話をしておきましょう。
まずは、コンマ区切りで数字がいくつになるか覚えておくことです。
ゼロが6つで?
1,000,000

 

100万円ですね。

 

ゼロが9つで?
1,000,000,000

 

10億ですね。

 

ゼロが12こで?
1,000,000,000,000

 

1兆ですね。

 

つまり、500兆ということは、1兆が500個なので、ゼロの数は14個ということになります。
ゼロが14個とか、もう途方もなく検討がつかないので、ここは年収500万円の人間が何人分で500兆円に届くか計算しましょう。

 

500兆円のゼロが14個。
500万円のゼロが6個。

 

500÷500=1
14-6=8

 

よって、500兆÷500万円=100,000,000
つまり、500万円が1億あったら500兆になるということ。

 

・・・よくわからないね?

 

まとめ

GDP(国内総生産)・・・国内の生産活動によって新しく生み出された財・サービスの付加価値の合計
三面等価の原則・・・生産=分配=支出
あとは、民間最終消費支出と政府最終消費支出を覚えておけば何とかなる!!

 

ということでGDPの話だけになりましたが、以上です。