D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

マイナンバーと銀行預金が紐づくので、今年中に銀行口座をつくろうという話の続き。

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以前、こんな記事を書きました。

 

peticonbu.hatenablog.com

 

マイナンバー導入前に銀行口座を作らないといけないよという話。

 

銀行口座にマイナンバーが必須になるのは18年から。だから来年は任意提出になります。
だから、「急がなくていいや」って思っていませんか?

 

確かに18年まではマイナンバーの記載は断ることができます。
けれども、「断った」という事実は残ります。
それが危ない。


前の記事ではさらっとしか流していませんでしたが、ちょっと強調しておきます。

 

・マイナンバーと銀行口座の紐づけはそれを「断った」人間をあぶりだすための仕掛けである。

 

つまり、究極のところ、義務化する必要はない、とすら言えます。
だって、義務化しなくても推奨レベルでも「断った」人間をあぶりだすのって簡単じゃん?
で、「この人マイナンバー断った記録があるぞ。怪しいぞ」って目を付ければいいだけであってさ。
これだけでも十分、税務上の負担が減りそうなものです。
全員断れば、そうもいかないんだろうけれど。義務化しないとみんな断るかな?

 

もう今年もあと2週間。今度銀行口座をつくる予定のある人は急いでつくることをお勧めします。

 

ちなみにマイナンバー対策でタンス預金が増えているそうです。
この電子化が進む時代において、現金流通量も増えているとかなんとか。
確かに、銀行に安心して預けられないなら、タンス預金のほうがいいかな、なんて思う気持ちはわからなくもない。まあ、防犯上の問題やら、管理の問題やらなんやらで、銀行に預けている方が安心といえば安心なんだけれどね。

 

お金を持っている人は何かと気苦労が絶えない。来年もそんな年になりそうです。マイナンバー元年。

 

ということで以上。

 

追記1・ちなみに金融機関勤務の人間がマイナンバー管理がメンドクサイと嘆いていました。企業側の負担も結構辛そうですね。きちんと続くのだろうか・・・。マイナンバー・・・。住基ネットの二の舞になりませんように・・・。

 

追記2・住基ネットの話になると、みんな「あれ、どうなったんだろうね」なんて話になります。あれ、どうなったのか、だれか詳しい人教えてください。