D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

ゆうちょ、いつが売り時?ゆうちょ売っちゃいました。

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年初来、株価下落が止まりません。

 
ゆうちょ、かんぽ、郵政で初めて投資をしたという皆さまにおきましては戦々恐々とお過ごしのことと思われます。


株価下落は止まらないのか?
ゆうちょ・かんぽ・郵政株はもはや手放すべきなのか?

 

結論から言うと、私は売りました。

 

私がこのタイミングでゆうちょを手放した理由。


・IPOで買っていたから、一応利益は出ていたから。
・公募割れした場合に今後何年も保有するメリットをあまり感じなかったから。
・「今の2倍になるようなことは、ありえないでしょ」by夫。
・下落圧力の一端を担いたかったから。(たかが100株で下落圧力もクソもないですが。)
・日経平均が落ち着いたとしても、素人投資家が多いゆうちょ系株においては個人の狼狽売りが続くと思ったから。

 

色々と挙げてみましたが、要するに「あんまり長く持つ気がない株なので、ちょっとでも利益があるうちに確定した」ということに尽きます。
今回の株価下落が万一リーマンショックに匹敵するようなものであったとしても、長期スパン、10年以上の年数で様子を見る人であれば、株価は同水準に戻ってくることもあるでしょう。その点問題はないのではないでしょうか。ただ、短期で必要な資金である場合、またはほかにもっと割のいい投資対象を見つけているような場合においては、多少なりとも利益がある現時点で売るのも一つの手段です。

 

「でも、すぐに反発したらどうするの?」

 

こういう「タラレバ」に捉われる人も多いかと思います。
投資においては心理こそが最大の障壁です。

 

売ったら上がるかもしれない・・・。
持っていたら下がるかもしれない・・・。

 

当然どちらもあり得ます。

 

そんなあなたにはうちの夫のありがたいお言葉を差し上げましょう。


「それって結果論やん?」

 

私はよくタラレバに捉われますが、夫のこの一言で目が覚めます。

 

株価下落は止まらないのか?


こればかりは何とも言えません。
中国の大幅な元安。原油安、アメリカの利上げ。世界には不確定要素があふれています。
ただ、今回の危機が現時点でリーマンショックのような危機につながるとは思えません。
リーマンショックは"信用"バブルの崩壊。
その前は"IT"バブルの崩壊。
日本のバブル崩壊は"土地"バブルの崩壊でしたね。
どれも膨らんだものがあって弾けました。

 

今回の株式相場にバブルという言葉が当てはまるとすれば、"中央銀行"バブルか。
"過剰流動性"バブルか。

 

金融引き締めに動いているのはアメリカ、そしてイギリス・・・。
日本にECBはまだまだ緩和継続の方向性を堅持しています。
となると、今回のバブルはまだ弾けるには時期尚早といえます。

 

ただ、今回の危機が"中央銀行"バブルさなかに演出される市場暴落だとしたら・・・。
未だかつてない恐ろしい危機につながるような、そんな気がして仕方ありません。

 

以上。

 

 

*投資は自己責任でお願いします<(_ _)>
**個人ブログにしても、なんにしても、何かの勧めで株価を売買するのはやめたほうがいいと思います。こんなん書いといてなんですが。
私が著名人であれば(実際にはただの昆布ですが)、売ろうぜと言いながら売りから取引に入ったり下落したときに買ったりできます。買おうぜ、と書きながら、みんなが買い始めたら売ったりします。
こんな記事もあるので参考にしてください。 

peticonbu.hatenablog.com