D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

クラウドワークスについて色々言われているので、作業実績50件以上ある私の経験を語ってみるよ。

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最近クラウドワークスについて色々言われているようです。
なんかワーカー数が水増しされているとか。貧困化ビジネスだとか。
月20万稼げる人はほとんどいない。とか。
 
問題状況の把握はこちらを参考にしてください。
 
ということで、既に作業実績、☆5つの優良ワーカーの私がクラウドワークスの現実について語ってみるよ。
 

リライトライター

最初に私がやった仕事はリライトライター。
もとの文章があって、その発想を変えずに表現を変えて全部書き直しをする、というもの。
文章なんて大学のレポート以来書いたことがないものだから、とりあえず、元の文章がある方がやりやすいかな、なんて思って受けた案件。
大体1文字=0.1円。
時給換算すると300円くらい?
乳児が家にいる身としては選り好みできず。
睡眠時間を削って作業。月2万円くらいにはなった。
 
中には、本一冊全部をリライトしてください、なんてものもあって。
あの頃は、あまり深く考えてなかったけれど、今考えると完全NGじゃないか、と思う。
ネット上のゴミを増やしてごめんなさい。
本の著者の方もごめんなさい。
 

なんか中間会社が多くのワーカーさんに発注するスタイルの仕事。

なんて言っていいやら。クラウドワークスで労働力を書い叩けることを悟ったずる賢い人たちが会社を始めたらしく、クラウドワークスで大量発注。発注元会社に納品。みたいなスタイルの会社が登場。
1文字=1円くらいなので、結構割はいいのかな?
でも、かなりレギュレーション(文章の決まり)が厳しい。
書いてポイってわけにいかないので、やっぱり、時給換算すると300円くらい。
 
 

看護師の転職情報やグルメ情報などを書く、といった仕事。

看護師のことなんて何にもわからないのに、「スキルアップに最適な職場です」なんて書く。というか、どこも違いが分からないので、全部「スキルアップに最適な職場」になる。もちろん、表現は変えないといけないので、「アットホームなスキルアップに最適な職場」だったり、「駅から近くて便利なスキルアップに最適な職場」だったりする。
「育児中でも安心」とかも多かったかな。
 
グルメは当然どこも「美味しい」だよね。
時給は300円くらいになるよ! 
 

個人のWebサイトの文章を考える仕事。

例えば、マッサージ屋さん。
どうやったら集客できるような文章になるか、というのを一緒に考えてお手伝いするもの。
正直、この仕事が一番やりがいがあったような気がする。
依頼者と心が通い合うっていうの?
時給はやっぱり、300円くらいなんだけどさ。
時々、こういう依頼があって、キャッチコピーを考えるのはとても楽しい。
 

育児系・出産ネタのライター。

正直、このジャンルの依頼主は地雷多し。
単価は1文字=1円ということもあるけれど、その場合、修正依頼が多く、結局時給にすると300円くらい。それなら、最初から安いやつに、って思うと、安くっても色々言われて「タグをつけて」「画像は3枚もってきて」とか、文章以外の注文が多いので、時給換算すると100円とか?
こんなん言ったら、あれですけど、女性クライアントって地雷率高いんですよね・・・。男性クライアントのほうが、スッキリさっぱりしている。(私のわずか50件余りの経験の範囲内ですが・・・。)
 

恋愛系記事。

「イケメンを落とす方法」とかそういうのを書く仕事。
これは結構、割が良くって楽しい感じ。
1文字=1円以上でないと受けないし、時給換算しても、1000円から2000円。
というか、この辺になってきて、「自分を安売りしてはいかんな」という意識が芽生えたといいますか。
 

金融系記事。

金融系記事は単価もいいけれど、クラウドワークスで受けることはほとんどなし。
単価がいい分、手数料が高いので。
時給換算しても2000円はいくかな。
数はこなさないけれど、月10時間労働でも2万円なので、副業としては一番割がいい。
クラウドワークスでも、時々受けるけれど、格安案件はスルー。
 
キャッシング記事、住宅ローン記事とかは1本=1000円くらいで100本くらいは書いた。
もう書ける気がしない。飽きた。
 

クラウドワークスも割のいいものもあるといえばある。

色々批判はされますが、クラウドワークスでも割のいい仕事もゼロではないんですよね。ただ、割のいい仕事ばっかり拾っていっても、月に20万円は難しいでしょう。そんなに件数ないから。
 
割のいい案件以外は大体時給300円くらいなものです。
でも、「子どもに絵本買ってあげたいな」とか「子どもに靴買ってあげたいな」とか「子どもにおもちゃ買ってあげたいな」って簡単に使う分には結構充実なんですよね。
Nanapiだって、1件300ポイントだったし。(文章寄稿のサイト?)
 
でも、「きちんと仕事をしている」という意識は芽生えにくいです。安いし、かなり変動幅も大きいし。
 
主婦(夫)がちょっと開いた時間で小遣い稼ぎをする分には十分でしょう。
私みたいに妊娠経過が悪くて仕事を辞めざるを得なくって、出産後なんかくすぶっているような人も、とりあえず何かは発散できます。

以上