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D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

結婚にはお金はかからない。でも・・・。

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今朝、こんな記事を読みました。

 

takachi.hatenablog.jp


そう。結婚なんてお金かけなくていいんですよ。なんかみんなやたらお金かけて結婚式しようとするけれど、基本はこうです。

「ないものはない!」
 
だから、私たちは分相応な結婚を、ということで、式は親族の食事会だけ(10万ほど)、写真撮り(20万くらい?)。そんなものかな? お金がある人はどんどんやってくれたらいいんですけどね。消費は美徳です。経済を回せ!!
ない人は、お金を借りてまでやる、とかそんな必要はありません。自分たちのお財布と相談のうえで決めたらいいのです。
 
確かに結婚にはお金はかかりません。かけようと思えばかけられますが、ない場合に無理をする必要はないのです。でも・・・。
 
 

子育てにはお金がかかるぞ!

そう。子育て。これにはお金がかかります。
どういうことか説明していきましょう!
 
 

突然の離職リスク。

わたしはつわりと出血で仕事を妊娠初期にやめました。
もちろん、妊娠による解雇は禁止されています。産婦人科の先生にも「それは、問題だから対処したほうがいい」とアドバイスをされたのですが、実際に、「つわり酷くて、出血もしているので安静にしとかなきゃいけない。でも、あなたは私を雇用する義務がある!!」・・・なんていう気にはなれませんでした。

これ、言える人って相当、強いと思います。つわり酷くても仕事できているなら、やめる必要はないんですがね。仕事できてないのに「クビにするな! 権利だ!!」って言えるはずもなく。
 
ということで、妊娠・出産には突然の離職リスクが伴います。
仕事をやめても、すぐに再就職が決まるような資格(看護師・保育士など)を持っている人なんかはこの辺、ちょっとは楽観的でいいのかもしれませんが。
 
 

妊娠が順調じゃないと、妊娠中も結構お金がかかる。

たとえば、つわりで毎日点滴に行く、とか。
タクシーを使う必要がある、とか。
出血などで経過が不安定なため、検診クーポンが足りなくなって、実費がたくさんかかる、とか。
経過良好な人にはかからない費用がたくさん必要になる場合もあります。涙
 
 

生まれてからも、結構お金がかかる。

まず、おむつ代。これ、月に1万くらいはかかりますね。
ミルクが必要な場合はミルク代。母乳の場合は、母親にお菓子代(?)。
 
あとは産後に病気をしやすくなった場合に、別途医療費が月2万くらい発生していました。子どもじゃなくて、私です。
 
乳腺炎になった場合なんかは、おっぱいマッサージを受ける必要がありますが、保険が効きません。かなり辛いです。
 
その後、書いていけばキリがないのですが、もうちょっとすれば、幼稚園代でしょ。小学校行っても、制服代とかは結構高いし、そのうち塾代、とか? ここ、香川県では「塾に行かせないことは虐待」って言われるそうです。本当かよ。私、行ってないけどね。
 
そんな感じで結婚にはお金がかかりませんが、その後、子どもを持つとなると、結構予想外のことが起こってお金がなくなったりします。って言って、ほとんど健康リスクですよね。基本的に2人が健康で働いているのであれば、子どもがいても、お金に困ることはありません。手取りが15万ずつでも二人合わせたら30万ですからね。まあまあいい生活をして、貯蓄をすることができます(田舎限定)。妊娠で離職した場合、よっぽどいい資格(看護師)とか持ってないと「小さい子持ち再就職」は難関です。FP2級とかTOEIC850とか小さい子どもには勝てませんよ。
 
あんまり考えすぎると何にもできません。子どもいてもいなくても、健康を損なうリスクはいつでもありますし、そんなことを言っていると何にもできません。
 
ただ、結婚にはお金がかかるから一所懸命貯金して結婚式で全部使う、なんてことはせずに、その一部でも貯金においておきましょうね。
 
 

まとめ

ほどほど慎重に。でも、考えすぎると何もできない。
 
一人で生きていたって、病気をするときはするし、お金がなくなるときはなくなる。
実際に一緒に生きたいと思える人がいるのであれば、結婚したらいいじゃないか。(事実婚でもいいけど)
 
逆に最近は「おひとりさまのリスク」なんて話もあるけれど、結婚したって、これだけリスクがあるんだから、その分貯めとけば、別におひとりさまでも困ることはないでしょうね。
 
以上。