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D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

勉強を続ける方法。大人が勉強で挫折しないために。

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先日、AI(人工知能)の勉強を始めるぞ! という記事をアップしました。

 

peticonbu.hatenablog.com

数学ⅠAから勉強を始めたわけなのですが、その記事に「勉強を続ける方法を教えてください」といったコメントが。
現時点で勉強が続いていると評価していいのかどうかわかりませんが、一応、ⅠAとⅡBの勉強が終わったので、続いていると評価していいのかな。まあ、数学の勉強は続いていると言える…からアドバイスしてもいいだろう…。ということで、勉強を続けるために私が心掛けていることを紹介していきます。

 

どんなに頑張っても人間の集中力は一日2時間がマックス。

これは高校時代に担任の先生が言っていたことです。人間、一日に勉強できる時間は2時間、だそうです。だから、私は受験期も一日2時間以上は勉強しませんでした。だって、2時間以上やっても効率悪いもん。
要するに、時間があれば安心、というわけではないこと。短時間集中のほうが効率がいいことを頭に入れておきましょう。時々、休みとかで、2時間以上時間が取れる日があっても、2時間勉強したら他のことをする、というふうに割り切ったほうが集中できます。

 

勉強時間は隙間時間で。

学生時代と違うこと。それは、勉強時間をまとめてとれないことではないでしょうか。
さきほど、一日2時間勉強すると言いましたが、必ずしもまとまった時間である必要はありません。むしろ、細切れ時間のほうが集中しやすかったりします。早朝、仕事の休憩時間、寝るちょっと前の時間。少ない時間を有効活用したいところです。トータル2時間を目指して!

 

小さいゴールをたくさん設定する。

数学であれば、「ベクトル」とか「二次関数」とか様々な単元に分かれています。一個ずつクリアしていくようにしましょう。
英語を勉強していた(過去形にしていいものか)頃には、「ディズニー映画が聞き取れる!」とか「NHK英会話が分かる!」とか、まあ、いろんなところで小さな達成感を覚えていました。おかげで、私の友人は私に会うたびに「私、英語できるようになったよ!」なんて報告を受けていました。お疲れさまです。

 

簡単な問題を解くようにする。

いきなり難しい問題を解くのではなくて、簡単な問題を解き、徐々に難易度を上げていくようにします。
というか、基礎ができていれば、あとは時間があれば難しい問題なんてものは解けるので、基礎をしっかり押さえることが大事になってきます。

 

これをやって役に立つのか? という疑念にはどう対処するのか。

「これをやって役に立つのか?」という疑問が生まれるとき。それは十中八九、疲れている時、です。
「疲れた。もうやりたくない」という気持ちが、なんか理論武装してやってきて「これをやって本当に役に立つのか? AI技術者なんていっぱいいるし(英語なんてできる人山のようにいるし)、今更私がやっても意味ないんじゃないか?」なんて言葉に脳内ですり替わります。

理論武装してやってくるので多少やっかいですが、でも、それって最初からわかっていたことですよね? だから、今更「これ役に立つの?」って改めて問い直すのは、単に「やりたくない」って言っているのと同じことです。そんなときは、とりあえず休憩。そして、「意味がないからやりたくないって思っているわけではなくて、逃げの口上を作っているだけだ」と自覚しましょう。

今取り組んでいる問題が難しい場合には、とりあえず附箋でも貼って、簡単な問題でも解くことでモチベーションを取り戻します。

 

そんなところでしょうか。
まとめておきます。
・そんなにたくさんまとめて勉強はできない、と自覚すること。
・隙間時間を有効活用すること。
・小さいゴールをたくさん設定すること。
・簡単な問題をたくさん取り組む(基礎を大切にする)こと
・「これって役に立つの?」という疑問は単に逃げの口上に過ぎないと自覚しておくこと。

最後の「これって役に立つの?」っていう疑問は本当に頻繁にやってきます。現状維持圧力がかかるんですよね。「新しいことしなくていいやん。今のままでいいやん」みたいな。最近はそれも慣れてきて「あ、また来た」なんて思っています。新しいことを始めるときにありがちな心理的障壁なので、正面から取り合うのも時間の無駄。そんなときはやり方を変えたり、休んだり、とりあえず、続けられるように気持ちを切り替えるようにします。

ちなみに、ここ数年の私の勉強のためのバイブルはこれです。この漫画。 

ベイビーステップ(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ベイビーステップ(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

テニス経験ゼロの主人公(栄一郎)がテニスにハマり、プロを目指す…というお話。

疲れたり、今更無理だって思ったり、色々立ち止まりそうなときは、この漫画を読んで、「よっしゃ頑張るぞ!」って気持ちを奮い立たせています。遅すぎる挑戦とか、基礎をとにかく重点的に、とか、なんか共感しまくりです。
時々テニスをしたくなりますが、さすがにテニスではもうプロにはなれないので、やめておくこととします。
テニスやらない人でも、精神論的にかなり有益です。逆にテニスやっている人から言わせてみると、「こんなうまくいかんわ!」って言われたりするので、テニスやってない人のほうがおすすめなのかもしれません。


以上。