Ozobotは3歳児には早い。
夏休みだし、娘と夢中になれるおもちゃを・・・。
と思い、ネットを徘徊。
Ozobotなるものを発見し、「これなら私も(ここ大事)楽しめるかも?」と飛びつきました。
結果…。3歳児には無理。
Ozobotとは何か。
線を引いたら、その上を走るロボット。見た目、動作ともに、小さいルンバ。
結構可愛い。
線の色を変えることで命令を変えることができ、加速したり点滅したりする。
3歳児に期待したこと。
単に黒い線を引くだけでも楽しいんじゃない?
線を書くくらい楽勝っしょ!
結果。
その線が難しい…。
普通に画用紙にマジックで書けば走ると思ったのですが、細すぎると読み取らないし、太すぎると、その場でくるくる回りだす、といった具合で、全く楽しめません。
マジックは最初こちらを利用。
細すぎるので、こちらに変更。
これなら、太く書けるだろう・・・と思いきや、太すぎたり、線が均一に書けなかったりするので、テープを導入。
我ながらナイスアイデア! だと思ったのに、テープは太すぎて、先に進まず…。
という感じで3歳児には無理だったようです。
ということで31歳児(私)にはどうなのか。
そりゃあ、綺麗な線を引き、色もきちんと使いこなし…ってウソです。
私にもちょっと難しいです。
意外と線がきちんと引けないもので…。
そんな感じで、うちにきたozobotちゃんは床をただただ徘徊しています。ルンバのように掃除することもなく。
まあ、癒し? にはなるんだけどね。
ということで、3歳児と31歳児がともに遊ぶおもちゃとしてozobotは不適だった、というお話でした。
iPadアプリ使えば簡単に線を引けるんだけれども、3歳児にiPad触らせたくないなあ・・・って感じで、使っていません。
以上。
Ozobot専用のペンがあれば購入するんだけど。