D'ac

元銀行員。子育てられ中。

Ozobotは3歳児には早い。

夏休みだし、娘と夢中になれるおもちゃを・・・。
と思い、ネットを徘徊。

 

Ozobotなるものを発見し、「これなら私も(ここ大事)楽しめるかも?」と飛びつきました。 

結果…。3歳児には無理。

 

Ozobotとは何か。

線を引いたら、その上を走るロボット。見た目、動作ともに、小さいルンバ。
結構可愛い。
線の色を変えることで命令を変えることができ、加速したり点滅したりする。


How To Use Ozobot - Part 1

 

3歳児に期待したこと。

単に黒い線を引くだけでも楽しいんじゃない?
線を書くくらい楽勝っしょ!

 

結果。

その線が難しい…。
普通に画用紙にマジックで書けば走ると思ったのですが、細すぎると読み取らないし、太すぎると、その場でくるくる回りだす、といった具合で、全く楽しめません。


マジックは最初こちらを利用。 

細すぎるので、こちらに変更。 

三菱鉛筆 水性サインペン ユニ ポスカ 極太角芯 黒 PC17K.24

三菱鉛筆 水性サインペン ユニ ポスカ 極太角芯 黒 PC17K.24

 

これなら、太く書けるだろう・・・と思いきや、太すぎたり、線が均一に書けなかったりするので、テープを導入。 

カモ井加工紙 マスキングテープ マットブラック MT01P207

カモ井加工紙 マスキングテープ マットブラック MT01P207

 

 我ながらナイスアイデア! だと思ったのに、テープは太すぎて、先に進まず…。

 

という感じで3歳児には無理だったようです。

 

ということで31歳児(私)にはどうなのか。

そりゃあ、綺麗な線を引き、色もきちんと使いこなし…ってウソです。
私にもちょっと難しいです。

意外と線がきちんと引けないもので…。
そんな感じで、うちにきたozobotちゃんは床をただただ徘徊しています。ルンバのように掃除することもなく。
まあ、癒し? にはなるんだけどね。

ということで、3歳児と31歳児がともに遊ぶおもちゃとしてozobotは不適だった、というお話でした。
iPadアプリ使えば簡単に線を引けるんだけれども、3歳児にiPad触らせたくないなあ・・・って感じで、使っていません。

以上。

 

Ozobot専用のペンがあれば購入するんだけど。