D'ac

元銀行員。子育てられ中。

大学数学をのぞいてみた。

数学ⅢCの勉強が一応終わったということで大学数学のテキストをのぞいてみました。

 

わけのわからない記号がいっぱい。

「高校数学なんだったんだ」っていうくらいわけのわからない記号がいっぱいあります。こんなに記号あるなら、ちょっと前倒しで高校数学に混ぜといてくれませんかね?
ショック死しそうです。
 

説明の詳しい参考書がない。

見つけられていないだけかもしれませんが、解説がサラッとしすぎな気がします。高校数学は受験用にあれだけ参考書が充実しているというのに…。合う参考書を探す…以前な問題な気がします。
 

しつこい問題集がない。

高校数学だったら、読んでわからない問題も解いているうちに理解が進む、なんてこともあったのですが、大学数学はそういうわけにもいかなさそう。なにせ、問題が少ない。
 
そんな感じで今からドキドキしています。
でまあ、次にポジティブ要素。
 
 

数ⅢCが完璧になる前に手に取って良かったな。

数学ⅢCを完璧に理解した後に、大学数学を始めるとショックが大きそう。「数学ⅢCができた!数学いけるわ!」ってなってからの道のりの遠さよ。
そういう意味では、数学ⅢCを完璧にする前に大学数学と出会えたのは良かったな、って思います。数学に得意意識もないから、ショックが少ない。理系に進む高校生はなるべく早く大学数学をのぞいておくと、大学に入った後のショックが少ないんじゃないかな。うん。
 
と、そんな感じです。
 
冷静さと慎重さを失わなければ、なんとかやってやれないことはない、と信じてはいますが、こっから先はとりあえず必要なことをつまみ食いする形でやっていこうと思います。必要だったら、全部やるけど…。たぶん、そんなことはない、はず。というか、何が必要なのかよく分からない。統計? 線形代数? 微積? そのへん…。
 
やりたいことをやる上で記号とかで卒倒しないように、とりあえずお友達になれるように頑張っていきたいと思います。
 
以上。