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D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

(病気の)猫を飼ってよかったこと

雑記
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ちょっと良くなりつつあるのかな、という期待を見事に破壊し、昨日今日の発作は最初の頃に逆戻りしたかのような凄まじさ(いや、今までで一番ひどいかも)で、ここへ来て徒労感いっぱいのぷちこんぶです。
うまくいけば今週は仕事に戻るつもりだったのですが、うまくいかなかったので、横目でP子を見つつ、ブログを書いています。

 

さてさて、こんな感じで生き物を飼うというのは実にしんどいことです。
元気な子猫を迎えたはずが、一か月もしないうちにこの状態なわけですから。

でも、いいこともあります。ということでちょっとだけ紹介。

 

1・娘が優しくなった。

3歳になる娘ですが、P子が家に来て、病気になってからというものの、かなり優しくなりました。
「Pちゃん、大丈夫かな?」「発作起こしてないか見てくるね」
といつもP子の心配をしています。
私が寝込んでも馬乗りで暴れていたあの子が…です。

 

2・娘が「我慢」を覚えた。

P子に刺激を与えないように、基本静かにしておかなければいけません。
ということで一番忍耐が試されるのは当然娘。
泣いて怒っても、小声。声を抑えて、主張をするように。一旦一呼吸おけるようにもなってきました。
そんな感じで「抑える」ということを覚えたようです。

 

3・娘の癇癪が減った。

今までは、泣いて暴れると手のつけようのない暴君になっていた娘。
今朝も、泣き叫ぼうとしていたのですが、P子のいる部屋にはいった途端、にっこりして、「Pちゃん、娘ちゃんのこと好きなんで」と一言。
寝起きも毎日ぐずぐずだったのですが、P子が来てからというものの寝起きに愚図ったことがありません。P子にお薬をあげるために私が早起きしているのを知っているので、起きたとき隣に私がいなくても怒ったりもしません。

 

4・TVを完全に見なくなった。

もともとTV嫌いな私なのですが、P子の発作を誘発しかねないということで、TVは完全に消えています。
P子が病気になるまでは、娘がDVDを見ていたので、それに付き合わされていたのですが、今では、DVDタイムが完全に絵本タイムに切り替わりました。
DVDみるよりは、絵本のほうが楽しいので、私はこれで満足なのですが、ここは人によってメリットになるか判断が分かれるところですね。

 

5・痩せた。

私痩せました。
介護やつれです。
夫には「スタイルよくなったね!」と言われるので、まあ良しとしましょう。

 

6・部屋が綺麗になった。

マメに片づけないといけなくなり。
とにかくずっと掃除しています。発作のたびに掃除です。
だから逆に部屋は綺麗に保たれています。

 

7・優しい人がいっぱいいることを知った。

この間からアマゾンの欲しいものリストを公開していたのですが、たくさん送られてきました。
最初の頃、実は「猫買って、病気なんて、自業自得じゃねえの? バーカ」って世間様には思われるんだろうな…って暗黒モードに陥っていたのですが、そう思わない人も結構いてくれるんだな…って。
本当に励まされました。
一件一件、会ってお礼を言いたいです。元気になったら、なんかの形でお礼がしたいです…。

 

8・とにかく可愛い。

「猫可愛がり」ってこういうことか、と。
猫がこんなに可愛いなんて知りませんでした。起きても寝ても可愛い。何してても可愛いです。発作の時は可哀想なだけですが。
一日に何度かお腹を見せてサービスしてくれるのですが、そのときの姿がまた堪りません。
夫は「この子は特別可愛いよ」と言います。確かにそうだと思います。手がかかるから、その分可愛いと思えるのは当然なのでしょう。
本人も「病気だから」という意識があるのだと思います。だからすごい甘えん坊です。

 

そんな感じなので、家計は苦しいけれども、P子が来て、我が家は本当にいい状態になりつつあります。なんだったか覚えていないのですが、「病人がいる家族が一番健全である」(みたいな)という言葉は確かに正しいのかもしれません。(病人じゃなくて病猫だけれども)

 

最初「ペットショップに返したほうがいいかもしれないね」と言っていたうちの母も今やP子にメロメロ。(実は猫好き)
問題は金策だけです。
頑張って働こうと思います。

 

ブログを読んでくれている人たち、励ましてくれた人、贈り物をしてくれた人、本当にありがとうございます。同じ場所にずっといるわけじゃなくて、確かに前進しています。
病気がスッとよくなればいいのですが…。難しそうです。でも、なんとか付き合っていけそうです。

 

以上。