2歳児と三十路の男と同時に楽しめるパズルの紹介!!
いや、もうストレートに、「大人も子ども楽しめるパズル」ってタイトルのほうが良かったのかな?
ま、いっか。
娘に買ったパズルですが、昨日は夫と娘が取り合って娘が大泣きしていました。
大人げない・・・。本当にあいつは・・・。
ということで、今回は三十路の男と2歳児が取り合ったパズルを紹介していきます。
こちら。
おとなしく娘が遊んでいると思ったら急に大泣き。
そして、隣にいる夫に「何があったの?」と聞くと、
「上に積もうとしたら怒るんだ」とのこと。
・・・。やらせてやれよ!!!
2歳児押しのけて、何やってんだか・・・。
ちなみに夫がやっていたのはこうゆうこと。
まあ、確かに楽しそうだけれども・・・。
これ、どこまで積めるのかな・・・。今度やってみよっと・・・。
普段はパズルとして娘が普通に使っています。
まだ上に積むのは難しいかな。
そして、そのあと、娘が見守るなか、私たちはこんなことをしていました。
の数式を完成させよう! みたいな。
一番右端の記号はちょっとわかりにくいけれど=(イコール)です。
「20×16=」ってことです。
私はこう。
(20÷10)×16=32
夫はこう。
20×16=415ー95
なんかいろいろ作れそうですよね。
ほかにも、
15×14=210
とか
4×16=69ー5
とか
そんな感じ。
いろいろな遊び方で楽しめそうです。
この計算をやっている間は娘もおとなしく私たちを見守っていました。
上に積むのは許せないみたい。いろんなこだわりがあるお年頃です。
そんな感じで楽しいパズルですが、唯一欠点が・・・。
0(ゼロ)がない!!
結構ゼロって重要だと思うんですけどねえ。なんでないんだろ。
盤面の広さの都合上かな??
あとは÷(割る)と×(かける)がほしいところ。
上の計算では、+(足す)を斜めにして×(かける)を代用し、-(引く)を分数扱いにして割り算を実現していますが、やっぱりあったほうが幅が広がっていいなあ・・・なんて。
そんな感じで多少物足りなさもありますが、制限がある中で遊び方を考えるのも楽しいものです。小さなお子様がいる方はお子様と取り合いながら遊んでみていかがでしょうか。(泣かさない程度に・・・。)
以上。