D'ac

元銀行員。子育てられ中。

大人でもヘルパンギーナになるよ。

ヘルパンギーナっていうのは、咽頭炎の一種。
つまり、「のどが痛~い。熱も出ちゃった。」っていう風邪の一種です。

 

ちなみに乳幼児を中心に夏場に流行しがちな病気の一種ということで。

そんなヘルパンギーナですが、例に漏れず、感染しました。私。まだギリ、乳幼児でいけるってことかな? そういうことかな?

ということで大人のヘルパンギーナの感想をまとめておきます。

 

1・とにかく喉が痛い。

まあ、ヘルパンギーナかどうかに関係なく、咽頭炎は喉が痛いものでございます。
水飲むのも痛い。喉から広がって、口内まで水泡ができていたので。痛み止め飲めば、とりあえずは痛み引くけどね。

2・熱は長引く

当然(?)子どもよりも熱が長引きます。娘は1日半くらいで回復しましたが、私はほぼ一週間熱が続きました。結局のところ、抗生物質の点滴を受けて、なんとか熱を下げたところ…。点滴なしだったら、まだ下がってないでしょうね。娘は薬なしでも治ったのに…。この抵抗力の差よ…。

 

3・声が出ない。

まだ声は出ません。ちなみに去年咽頭炎(ヘルパンギーナじゃない…と思う)になったときは、1か月以上声が出なかったので、今回はどのくらい長引くか、今から不安がいっぱいです。

 

4・子どもは容赦ない。

「お前が持って帰った病気だろ!」って思うのに、子どもは上に乗っかってきたり、絵本やダンスを要求したり、容赦ありません。だから、治らないのかな。
安静にできないから治りが遅いのも仕方ないよね。

 

そんな感じでまだまだ治りそうにありません。
どうしたもんかな。

大人にうつることは割と稀らしく、かすれ声で「ヘルパンギーナ♡」と言うと、驚かれます。子どもがいない人には「なんの呪文?」って訊かれます。私も今回娘が罹るまで知らなかったので、割とマイナーな病気というか、乳幼児がかかる病気というか、なんていうか、「若返りの呪文よ♡」と答えるしかありません。嬉しくないけど。

娘のせいというよりは、自分の体調管理がきちんと出来てないのがいけないんでしょうね。

 

夏だし、お昼一人だと食事が億劫だったりして、なかなか、栄養管理も出来てなくて。
誰か一緒にご飯食べてください。
よろしくお願いします。

以上。