3歳児のクリスマスは思ってたのと違うかった…。
みなさん、メリークリスマス!
ぷちこんぶ家でも世に倣い、クリスマスというものに浮かれてみようと思い、今朝は娘の枕元にプレゼントを忍ばせました。
去年は「サンタが来る」と言っても、いまいちわかっているのかわかっていないのか。
今年は3歳だし、もうサンタを心待ちにできる年齢。去年より楽しいクリスマスになるに違いない! と思い、かなり前から準備をしていました。
今朝、プレゼントを発見した娘の第一声。
「お正月だ!」
!?
そして、おもむろにプレゼントを持ち、夫の部屋に。
「これ、お父さんのお正月よ」
そして、私には小さい方の包みを渡し、「これお母さんのだよ」と。
まあ、いいんですけどね。
包みを開けて、「わーうれしいな~。ありがとう」と私がいうと、私の手からむしり取って行きました。
包装紙を来年も流用しようと思っていたのに、気づけばゴミ箱の中…。
そして、絵本の方は
「もう、絵本棚に入らないよ」と。
うん…。なんか思ってたのと違うかった…。
これなら、去年のほうが楽しんでいた気がする…。
そもそもですね。昨日は「クリスマス、サンタさん来るかな~」と浮かれていた娘の横で、私の両親と夫は、「今日はトイザらス混んでいて嫌だよね。」「なんでもっと早くに準備しないのかな?」「直前過ぎない?」なんて会話を繰り広げていて、娘は神妙な面持ち…。
おい。聞かれているぞ…。
まあ、私も「直前に子どもの希望が変わるから仕方ないんだよ」とか言っちゃったんですけどね。夫は「サンタさんの締め切りはここまでとか言ったらいいんじゃない。」とかなんとか。もう完全聞かれてアウトな会話ですぜ。
昨日は昨日で母の手作りケーキを一緒に仕上げ、食べて、クリスマスは満喫しました。
ちなみに、ケーキの食べ過ぎで私は昨日の夜から何も食べられません。今も吐きそうな気持ちでパソコンに向かっています。
もう食べ物の話はしたくない。匂いも嗅ぎたくない。今日の食事は夫に任せた…。
ということでみなさん、よいクリスマスをお過ごしください。
以上。
3歳児のクリスマスなんてお菓子くらいでよかった気がする…。
昨日、うちの母が娘にあげたビスコ…。「食べたい」とうるさい…。