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D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

私が子どもに言わないように気を付けていること。2歳4か月。

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最近、娘が「お金がない」って叫びます。
こんなん聞いたらよその人は「あそこのおうち、いつもお金の話ばかりしているんだわ。いやね」なんて言われそうですが、濡れ衣です・・・。

 

娘の「お金がない!」のお金とは娘にあげた外国のコインのこと。
カナダドル、ユーロ、シンガポールドルのコインをそれぞれ数枚ずつ与えています。
そのコインを彼女はあらゆるところに隠すんですね。
一番ひどいのが、空気清浄機の中。
それでいつも「お金がない」と言いながら探し回っているというわけなのです。

 

ちなみにプラスティックのコインを渡すと「いや!」と言います。本当に末恐ろしいことで・・・。

 

こんな話を前置きですると、きっと読まれた方は「ああ。子どもにお金の話をするな、ってことね」なんて思われるかもしれませんが、違います。

 


ということで前置きが長くなりましたが、2歳4か月の娘に言わないようにしていることを紹介します。

 

1・さっき泣いたカラスがもう笑った。

私は幼いころ、両親によくこう言われました。
それはかなりの割合で侮蔑が入っていました。
「すぐに泣き止むなら泣かなけりゃいいのに」みたいに。

 

そう言われた私。泣くのをやめたかと訊かれるとNO。
すぐに機嫌を直さないように、扱いやすい単純なやつと思われないようにしよう、と心に誓ったものです。

 

小さい子どもって不思議ですよね。さっき泣いていたと思ったら、次の瞬間笑っている。
その切り替えの早さ、単純さは賞賛すべきものでしょう。
侮蔑の目で見られるものではない。

 

彼女が激しく泣いて怒った後、数分、いや数秒後に私に向かって微笑んでくれると、素直にありがとう、と思えます。「単純だな~」なんて笑う気にはなれないものです。
そして、その切り替えの早さはいつまでも持っていてほしいものです。

 

 

2・現金な奴だ。

怒っていて、食べ物やモノをあげるとすぐに機嫌を直す。
こういう状態を指して、私の両親は私のことを「現金なやつだ。モノをもらったときだけニコニコしている」と言いました。
それを聞いた私が思ったことはやはり、「ああ、怒っているときはモノを貰ったくらいで懐柔されないようにしないといけないのだな」ということでした。
全てを親のせいにするわけではないのですが、ちょっと私がねちっこくなった理由はここにあるのではないでしょうか。

 

冷静になって考えると、食べ物やモノで釣られて笑顔になるなんて、本当に可愛らしい。
相手を選ぶ必要はありますが、年頃でモテる女の子もそういう単純さがある子だったと思います。


結局、言いたいことは1と同じなんですが、そういった単純さを愛らしさを貶めるようなことは言いたくないものです。


(いつもモノで釣ってるわけではありませんが。。)

 


最近、娘を見ていると、本当に感情の起伏が激しい。
嫌々期の特性でしょうか。
でも、それでも、いくら泣いて怒っていても、笑うと愛らしい。

 

笑った瞬間にさっきまで怒って泣いていたことを掘り返して、呆れたりする必要ってないなあ、なんて思うのです。
そして、その単純さをちょっと見習いたいところです。

 

よし! 単純になるぞ!!

 

2歳の人間から学ぶことはかなり多い今日この頃です。

 

以上。


ま、戦略的単純さをマスターする必要はありますが。。