D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

歳を取ったから・・・なのか。この扱いは??

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私は基本的には歳を重ねることには前向きです。
この間も「31歳になったぜ!! やった!!」って記事を書いたような、書かなかったような。

 

そんな私ですが、最近ちょっとだけへこんでいます。
お時間があれば聞いていってくれますか??

 

私は28の終わりくらいに娘を産みました。
つわり、そして、切迫早産気味というのもあって、1年ほどは引きこもり。
ドクターストップもかかり、仕事はやめました。
生まれてからも、しばらくは引きこもり。
最近になって、ようやく外に出てまともな社会生活を営めるように。
ようするに、3年強くらい引きこもり生活をしていたというわけです。

 

先日買い物に行くとこんなことがありました。

「ジーパンありますか?」
「ないです。」
「あ、そうですか。前、ここで買ったのになあ。」
しばらくお店をうろつく。
「あ、あるじゃないですか。これです。」
「違いますよ」
「え?」
「それデニムです。」
「あ、そうなんですか。わかってなくてすいません・・・。」
「いえいえ。」

いや、実際には服屋さん行ったわけでもないですし、ジーンズ買ったわけでもありません。
本当に起こったことを書くと身バレしそうな気がして、ちょっとジーンズの話に置き換えてみました。
ちなみに私はジーンズ世代で、デニムと言うのは多少気恥ずかしい、そんなおばさん世代です。

(実際に起こったことはかなりこの状況と似ています。明らかに店員さんはわかっていて、わからないふりをしたということ。そして揚げ足をとったということ)

 


ジーンズを買ったわけではないのですが、そんな感じで明らかに相手側に情報量のアドバンテージがあるにも関わらず、こちらの知らないことを、やさしく教えるでもなく、なんか小馬鹿にされるという出来事が立て続けに3件起こりました。

 

ジーンズの例え話は私としてはかなり秀逸なのですが、もう2件ほど。

 

住宅ローンを借りる際に。
「えっと、あと何が必要なんでしょうか。」
「登記費用とか事務手数料ですね。」
「え? じむてすうりょう?」
「事務手数料です。当然ですよね。」

 

投信を買う際に
「信託報酬代がかかります。」
「それってどうやって払うんですか?」
「年率表示されていますが、毎日支払います。」
「え、えーと。」

まあ、これも例え話だけれどこんな感じ。


店員さんの顔には「ググれカス」と書いているかのような、多少こちらを小馬鹿にしたような対応。

 

こんな出来事が立て続けに続いたので、「最近の接客は悪くなったのね!!」なんて憤慨していました。
「新入社員が増える時期ってわけでもないのに!」なんて思いつつ。でも、そういう感じの接客をしたのは私よりも遥かに年配者ばかりでしたが。

 

そんなふうに立腹していたのですが、ちょっと考えなおしたのです。
「もしかして、私が何か変わったからいけないのではないだろうか」と。
だって、短期間に3件もですよ。
「なんで、こんなこと知らんの? バカじゃねえの?」といった事件が続いたわけです。
これはもしかしたら私に原因があるのかもしれません。

 

にこにこ、おどおど付け込まれやすい・・・のは10代のころからだし、聞き方も別に悪くなかった、はず。
となれば・・・

 

あ、そうか。歳だ!! 

 

そう引きこもる前と、今とでは大きく変わってしまったこと。
それは、歳をとったということ。
今まで「知らないんです。教えてください」という分野だったことが「知っとけよ。今までなにして生きてきたんだ?」となってしまっていること。
これが原因なのかな、と。

 

確かに職場では20代30代社員の扱いが違っていて、20代のころは「私甘やかされているなあ」なんて実感していたこともありました。特におじさんあたりに。
「こんな甘やかされるのに慣れていたら、30代になってから辛いかもしれないなあ」と。
そういうターンが回ってきたのかも。

 

まあ、でも、それでも、「あんたこんなことも知らないの?」とお客さんを小馬鹿にするのが正しい態度とは思えません。私は現にその3社(店)には、もう二度と行くまいと思っています。
それに、普通に考えてお客さんとの情報格差がなければ、お店は何を武器にしてお金をいただくのでしょうか。人より何かに秀でているからこそ、そこに対価が存在するわけではないのでしょうか。

 

お客さんが「チョッキないですか?」と訊こうが、「ヤッケないですか?」と訊こうが、別にそれをバカにする必要なくないですか?
「金利ってどうやって払うんですか?」と訊かれたときには、自分にその知識があることを喜ぶべきなのです。だって、相手はお客さんだもの。

 

とそんな感じで思ったことを徒然書いてしまったのですが、年齢ではなく、娘を連れていたからかもしれません。「親にもなって、そんなことも知らないのか!」という感じ。

 

そんな感じで、不愉快な日々が続いた結果、大幅にネット通販に頼ることになりそうです。
だって、もう接客で消耗したくない・・・。

 

ちなみに服屋さんで嫌な思いをしたことはありません。
ゆっくり見たいのにひたすら話しかけられて、「見せてよ!」と思ったことはありますし、明らかにサイズ合わない服でも「合いますよ!」とか言う店員さんに辟易したことはありますが、別に何かをバカにされることはないです。
今回は自分的にわかりやすい例として、ジーパン・ジーンズ・デニムの話をしました。
この話、上の世代の人が集まると面白いんですよね。
「私のころなんか、トックリよ~」
なんていろいろな話が聞けます。
なんで服の呼び方って変わっていくんでしょうね?
それは話が逸れるので、ご存じの方がいれば、コメント欄でも自身のブログでもなんでも教えてくれるとうれしいです。

 

ということで以上です。