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D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

経済に疎い人でも頭にいれておきたい2016年の3つのキーワード。

経済
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今年は正月休みが短く、もう仕事に出ている人がほとんどと思われます。
私は明日からです。
あと一週間くらい休みたい・・・。

 

今回は、2016年に入ったということで、「経済に疎い人でも頭にいれておきたい2016年の3つのキーワード。」ということでまとめておきたいと思います。
あんまり多いと嫌になっちゃうと思うので、少なめに。重要なやつだけ。

 

1・アメリカ利上げ。

昨年12月についに9年半ぶりの利上げに踏み切ったアメリカ。
今年も引き続きゆっくりと利上げをすすめていくと考えられます。
金融政策の正常化への一里塚と評価する声もあるものの、世界ひいてはアメリカ自身に対してもマイナス要素となりかねない方向転換。
利上げのたびにマーケットがうまく対処できるか。利上げのタイミングと合わせて、利上げ後のマーケット動向が今年は注目されることになるでしょう。

 

2・原油安

昨年はついに30ドル台をつけた原油安。
それでも、原油の供給過剰は収まることはなく、今年も引き続き下値を探る展開となりそうです。
今年の春先には20ドル台をみることになるかもしれません。
先進国(消費国)には福音なる可能性があるものの、新興国(輸出国)にはマイナス要因となるか。
新興国の原油安による財政危機が世界経済に影響を与える・・・といったことも予想されるため、「ガソリン安くてうれしいわ」と言っている場合じゃなくなる可能性も。

 

3・低金利・低成長

アメリカは利上げに踏み切ったものの、日本や欧州はまだまだ追加金融緩和を進めるとあって、世界的な金余り状況は変わらず。
アメリカの政策金利が上昇しても、世界の過剰流動性がアメリカに流れ込めば、アメリカの金利もさほど上がらない可能性が高いです。
今年も世界的な低金利状態に変化なしと言えるかもしれません。

 

2016年のキーワードといっても、2015年から引き続いて同じ問題が今年も世界を悩ますことになりそうです。欧州テロやら、軍事面で台頭する中国、それに今年は選挙の年(アメリカ大統領選、日本参院選など)。経済だけではなく、政治的にも大きく世界は揺れ動く年となりそうです。


今までは円資産で預貯金を蓄えていた人も、今年こそは投資を始めてみてはいかがでしょうか。


ということで以上。