読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

住宅ローンってキツイ?

スポンサーリンク

「住宅ローンってキツイ?」 って検索で訊かれました。

こればっかりは、人によるとは思うのですが、思うことを徒然と書いていきます。

 

住宅ローンはキツイ!

住宅ローンはキツイ! っていうのは、以下のような事態が想定されるからではないでしょうか。

 

・転居ができない(しにくい)

家を売ってローンを返して転居、ができればいいのですが、住宅は買った瞬間、移り住んだ瞬間から大幅に価値が下がります。売ってローンを返そうと思っても、債務が残ることがほとんど。そのため、住宅ローンを利用した瞬間から、転居の自由が大幅に減ってしまうことになります。(土地によっては、買った値段より上がることもあるかもしれません)

 

・病気など不慮の事態の時に返済に困る。

賃貸であれば、賃料が低い住宅に移り住むなどの選択肢がありますが、住宅ローンは病気でもその額のまま返す必要があります。住宅ローンは基本、団体信用生命なる保険が付帯しているので、死亡時・高度障害時には返済不要になりますが、中途半端な病気のときには、そのまま返済をする必要があるので、そういう意味では辛いものがあるかもしれません。(8大疾病やがん保障をつけることも可能)

 

そんな不便さもあるので、心配性な人には向いていないかもしれません。

 

 

返済額について

返済そのものがキツイかどうか、と訊かれますと、収入や他の出費状況によるとは思いますが、よっぽど恵まれた人以外は、生きている以上は住居費がかかるので、月々の住宅ローンの返済金額が賃貸と同じくらいなのであれば、「住宅ローンだから特別キツイ」というような事態は発生しないでしょう。
私のところは、「キツイな・・・」って思っていますが、これが賃貸でも同様に「家賃キツイな」って思っていることでしょう。

 

 

きつくないからこその不便さもあるのかもしれない。

住宅ローンは月々の出費という面では賃貸とさほど変わるものではありません。
住宅ローンを組むまでは色々と大変でも、組んでからは、毎月自動的に支払い金額が引き落とされていくので、特に意識することなく、返済も進んでいくことでしょう。
ただ、自動的に返済が進むということは、その「コストを意識しにくい」ということにもつながります。金利だってたくさん払っているのに、自動的に落ちるから、あまり気にせずに済むんですよね。

今の低金利で住宅ローンを組んだ場合には、今後見直しをする必要は殆どないかもしれませんが、過去にある程度金利が高い状態で住宅ローンを組んだ人は、時折見直しも必要だと考えられます。


住宅ローンがキツイか? と訊かれて言えることは以上です。

 

資金プラン、ライフプランなどと併せて判断することをお勧めします。
あとは勢い!!!


以上。