みんなあるよね?積読書。今年読み残した本を列挙してみよう。
さて、いよいよ年末です。
とは言っても、今年の年末は休みが少ないですねえ。
少なすぎて大掃除とかきちんとできるか心配です。
いつもきちんとできているから大掃除なんて必要ない!
と来年末言えるのが私の目標です。
さて、今週のお題「年内にやっておきたいこと」ということで、やっぱり年内に積みあがった積読書を読み切りたい!
今回は私の積読書を紹介しておきます。中には、「それ今年買ったんじゃないでしょ?」というような昨年からの持越し組がありますが、気にせず混ぜておきます。
1・21世紀の資本論。
ピケティさんの本です。
まだ読めていません。いろいろ解説した雑誌とか読んで満足してしまっている・・・。
これ年内に読み切るのは無理でしょうね。
2・ニコマコス倫理学
アリストテレスの哲学書。
政治学の入門書というか、用語集というか。
半分は読めていますが、半分は手つかず。読めるかな?
- 作者: アリストテレス,Aristotelis,朴一功
- 出版社/メーカー: 京都大学学術出版会
- 発売日: 2002/07
- メディア: 単行本
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3・善と悪の経済学
序文しか読めていませんが、何か?
いきおいで買ったもの。読みやすそうなんだけど読めてない。
4・ミクロ経済学の力
タイトルのまんま。
ミクロ経済の本。
おもしろいらしいよ! 読んでないけれど。
ミクロ経済は、大学のときにさらさらっと流したっきりなので、ちょっと楽しみ。
なのに読まずに去年も年を越しました。
なんかこうやって並べていくと、今年読み切った本が一冊でもあったのか怪しくなってきました。
新聞は読んでいるから活字には親しんでいるんだけれども、本は読めてないかもなあ。
今週のお題が年内にやっておきたいことということで読み残した本を列挙してみましたが、どうも年内には無理そうです。来年の目標ということにしておきます。
みなさんはどうですか?
積読書、あるでしょ?(決めつけ)
年々一年、一日が短くなってきて、年を越すことに何の感慨も感じなくなってきていますが、やっぱり仕事でもプライベートでも、ある程度の区切りは必要なんだろうな、なんて思う今日この頃です。
以上。