2歳2か月の子どもを育てる大変さ。
2歳2か月の子どもの何が大変かを紹介していくよ!!
1・自分の重さを知らない。
自分が重たいことを知らない。きっとまだ3キロの新生児なみの軽さだと思っているんだぜ。
だから、とにかく抱っこをせがむ。お腹の上で飛び跳ねようとする。自分が羽毛のように軽いとでも言うがごとく。
「ねえ、実は娘ちゃん、重たいのよ?」と言うと「にやー」と笑う。・・・確信犯か・・・。
2・寝るときに首が締まる。
時々、母の上で寝ようとするのだが、一歳児とはわけが違う。上半身に乗りきっていた体もはみ出し放題。そして、肩が丁度クビに入る。く、苦しい。
そのまましばらくすると、本当に耳鳴りがし始めるので結構締め付けはキツイものと思われます。
そろそろ母の上で寝るのはやめてもらわなければ・・・。
3・キス魔。
どこで覚えたのか訊きたい。
とにかくキスが好き。「ちゅー」と言いながらやってきて、チューをして去って行く。
よそでしないかどうか心配。「ママ以外としちゃだめよ」と一応言い聞かせる。
嬉しいんだけど、虫歯がうつるのが心配だから、ほどほどに辞めて欲しい。
舌を突っ込もうとするのは、本当に勘弁・・・。
4・返事は基本的に「いや」。
覚えさせまいと思ってはいたが、やはり覚えた否定語。
「いや」と「いやいや」と両方。
「着替える?」「いや」
「おむつは?」「いや」
「お風呂行こうよ」「いや」
「遊ぶ?」「いや」
「片づけるよ」「いや」
「おやつ食べる?」「うん!」
このいやしさは、誰譲りなのか・・・。
5・お茶をこぼす。
ダメと言っても何度もこぼす。わざとこぼす。
1日に2回はこぼす。怒っても、言い聞かせても、無視してみてもダメ。
この間は飲むヨーグルトもこぼした。泣ける。
怒る私に「ママ嫌い」とか言いやがる。くそ、私は大好きだぞ。クスン・・・。
6・大人のお菓子を欲しがる。
1歳3か月まで乳以外欲しがらなかったうちの子が、なんと大人のお菓子を欲しがるまでに成長! すごいね。感動だよね。おかげで食べたいものが食べられなくなってきた・・・。こっそり早朝にアイスを食べたりしている・・・。
ちなみに納豆をおいしそうに食べること1週間で、娘も納豆を食べるように!
これは使えるよね。
7・時々人外になる。
時折四つん這いで這い出します。
奇声をあげます。
「Hi I Bfagioajrgihjkaboih x(言えてない)」(Hi I am Baymax)と言い出します。
不思議ですが、面白いのでほっといてます。
動画に収めておきたい!!
8.話は半分くらいしか通じない。
話せる言葉は格段に増えているのですが、半分くらいしか通じません。というか、向こうのいうことはわからないけれど、こっちの言っていることはほぼ分かっているんだろうな、という確信めいたものがある・・・。会話の非対称性・・・。卑怯だぜ・・・。
9・基本笑顔で誤魔化す。
基本笑顔で誤魔化される。だって可愛いから。
こんな感じで2歳2か月がもう終わろうとしています。
2年2か月も私を育ててくれてありがとう・・・(T_T)
2歳3か月はもっと良い母親になれるよう精進してまいります<(_ _)>
以上。