手術した後、体に入れた金属は取り除いたほうがいいのか?
私は数年前ケガをして金属のボルト(?)が入っています。
手術から1年ほどして、担当の先生に会って取り除いたほうがいいのか? と尋ねたところ、人体に有害な金属ではないので、無理に取り除く必要があるとは言わないとのこと。
痛いのは嫌なので、仕事などの都合もあったので、それならと思い病院を後にしたのでした。
それから数年。
ちょっと後悔しています。
というのはですね。
古傷が痛む。
時折お年を召した方々が「古傷が痛んでのう」なんておっしゃることの意味を齢31にして実感することに。
確かに痛むんですよね。特に寒い季節になると。
夏場は全然忘れていられるのですが、冬になると思い出す。
あ~。なんか痛むなあ。
ただ、これは手術をしたから、なのかもしれない。
金属が体に入っているから、ではないのかもしれない。
ちょっとそのあたりは不明です。
金属が冷える。
むしろこっちですね。
足が、金属が入っている方の足が冷えやすいんですよね。
じーんと冷える。
そういえば、金属はいった状態ではサウナは入れないと聞いているので、外気にこの金属が影響を受けるのは確実。
というか、サウナ入ったらダメだよ~って今書きながら思い出した。
やばいね。覚えとかないと(´・ω・`)
うっかり入ると中から火傷するらしい。
中から火傷ってなにそれ。怖い。
サウナに入る習慣はないんだけど、家族と行ったりしたらノリで入ってしまいそうで怖い。覚えておこう。
ということで、けがをした後、なにかしらの金属を体に仕込んだ場合には、出来ることなら取り除くことをお勧めします。入れるよりは抜くほうが痛くはないらしいです。伝聞です。だって抜いてないもの。
私も今更ながら抜こうかな~なんて思う日がないわけではないのですが、年数経つと癒着してそうじゃない? 怖くない? あと、入れたときは若いぴちぴちのお姉さんだったけれど、今はおばさんなので、手術台上りたくないなあ。抜くときもやっぱり半身麻酔・・・ですよね? 部分麻酔じゃ抜けないよね?
そんな感じで目先の苦痛を避けるあまりに長年の不快さを負うことにするのか、そのあたりはきちんと考えておく必要がありそうです。
でも、忙しかったら無理しなくてもいいと思います。
冬場ちょっと冷える以外はそんなに特に不自由はないので。
人間生きてりゃ、不具合もそりゃそれなりに出てくるものです。
ということで以上。
追記
id:yutoma233 さん
金属探知機はひっかからなかったですよ!! 出国入国ともに問題なしです!