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D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

筆跡で借りられる額が左右される?新生銀行がAIで融資可能額を算出。

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新生銀行は消費者向けのローン(サラ金ですね。無担保融資のやつ。カードローン、キャッシングともいう)で、銀行の入出金や筆跡、性別、服装などで融資可能額を算出する取り組みを始めるそうです。

 

海外では先行事例も。

海外では、既にSNSの使い方を融資判断に組み込むなどの取り組みが実施されています。当ブログでも以前取り上げましたが、顧客の信用情報履歴がないような新興国では、顧客の電話履歴や携帯の充電頻度なんかを融資判断の指標として利用する取り組みも進んでいます。

peticonbu.hatenablog.com

過去にも触れましたが、この融資基準だと、私お金借りられないなあ・・・。

 

信用情報にAIが取って代わる日がくるかも?

信用情報は個人の過去から現在に至るまでの借入と返済の履歴のこと。現在はこの信用情報を基準に銀行は「この人に貸してもいいかな」を判断しているのですが、筆跡や服装なんかで「信頼度」が測れるようになるのであれば、信用情報はAIに取って代わられるかもしれません。または、信用情報はAIの一つに組み込まれるのでしょうか。(こういう延滞は、今後は問題ないけれど、この種類の延滞は今後も危ない…なんてことは、今までは金融機関の中の人が判断していましたが、今後はAIの仕事になってくるでしょう。)

 

対抗策も発展する?

AIが服装や筆跡をチェックするようになるのであれば、「お金を借りられる人はこんな筆跡!」とか「こういう服装の人はお金を借りられないかも!?」なんてノウハウが増えるのかもしれません。でも、ノウハウよりも早いスピードでAIが学習するのであれば、「この人はこういう服装と筆跡だけれども、偽っている」なんて判断されるようになるのでしょうか。ちょっと気になるところです。

カードローンのライティングの仕事をしていたときに、「審査にとおりやすい銀行ってどこ?」なんて記事を書いていましたが、今後は「お金を借りるときにはこの服装で行け!」みたいな記事の依頼が来たりするのかな。ご依頼、お待ちしています。(スーツがいいと思うんですけど…。体にフィットしているか、とかも見られたりして。)

 

まとめ。

新生銀行が筆跡や服装で融資額を判断する取り組みを始めた、というニュースでした。
外国の先行事例は知っていたので日本にも来るだろうなとは思っていたのですが、筆跡と服装かあ。うーん。偽れそうな気がするのですが、どうなんでしょうね。

とりあえず、利用できるようになれば、私の筆跡だとどの程度の信用が得られるのか知りたいところです。
みなさんも気になりますよね?
同じ年収や年齢区分での筆跡による与信度合い調査をしてみたいところです。(協力者募る)

以上。