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D'ac

元銀行員。現在:写真撮影・加工。金融ライター・翻訳。子育てられ中。

「らりるれろ」はLではない。

英語
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日本人にとって、英語のR音とL音の問題は永遠の課題なのかもしれない。

 「R音は日本語にはないから、日本人には難しい」
こういった話を今までに一体何度聞いただろうか。私が中学で初めて英語に触れたときから言われているわけだから、そこから考えても20年ほどは経過している。下手したら、祖父母の代から、もっと古くから言われているのかもしれない。

 

「日本人はR音が苦手」とそんなにも長く言われながらも日本人はそれを克服してこなかったのだろうか。未だにR音とL音の議論が盛り上がるところをみると、克服できていないような気がする。

 

ただ、少しばかり違う声が聞こえてくるという風にも最近は思う。
「日本人はR音に力入れ過ぎ。L音がちょっとおかしい」というものだ。

 

日本人はR音について突かれ過ぎ、とうとう舌を思いっきり巻くことにしたらしい。
それが「気合が入りすぎている」と言われるゆえんなのだろう。そして、L音に関しては日本語の「らりるれろ」と一緒だよ、と言われてきたがために軽視した挙句、本来の音を追及することをやめてしまった。

 

そのため、R音とL音の論争は従来の突っ込みどころを見失いつつある、そんなふうにも思う。

 

ちなみに、L音の音は日本語の「らりるれろ」を言うときよりも舌が前に位置することになる。どちらかというと「たちつてと」を発音するときの舌の位置に近い。
日本語で言う「らりるれろ」よりも、やや暗い響きがする音になる。

 


と、まあ、書いてみましたが、ちょっと崩れます。すいません。
日本人は音を気にし過ぎだと思う。
フランス語には「はひふへほ」がないんだよね。どちらかというと「ra,ri,ru,re,ro」が日本語の「はひふへほ」に近い。でも、音の出し方はちょっと違うから、やっぱり違うものなんだけど。

 

だから、フランス人が日本語を話すとき、初心者だとどうしても気合が入る。
でも、それを誰が文句言うのさ? だって、彼はわざわざこっちの言語に合わせて話をしてくれているんだぜ? 本来なら、私たちがフランス語を話してコミュニケーションをとってもいいところを。

 

「お前のハ行、力入りすぎ。ウケるww」なんて言うくらいなら、お前がフランス語話せって思わない?
だから、そんなにR音とかL音とか気にしなくていいと思う。

 

気になる人は、Rは「舌を巻く」、Lは「ちょっと舌を前にした、らりるれろ」くらいに思っていたらいい。それでいい。そのうちこなれていい感じになる。最初は気合が入るけど。

 

日本語はとかく舌や口に力を入れずに発音できる言語だ。
だから、長く日本にいて母語を話す機会を失った英国人や中国人が「母国語の発音方法忘れちゃうよ」と言うのを何度か聞いた。舌は鍛えるものなのだ。だから、発音を完璧にしたいのなら、気合を入れて舌を鍛える必要がある。そう思う。

 

ちなみに、R音が日本語の「らりるれろ」のローマ字表記と似ているから語学学習者の語学習得への弊害になっているという指摘は有用だと思う。
だって、とかく文字から入りがちな学習方法をとる日本人にとって、英語のR音をL音を学ぶのに、表記に引きずられるという問題は存在しているからだ。

 

と、まあ、足元で娘にせかされつつ書いたので雑かもしれないけど。
また、あとで修正等します。

みんな、おやすみなさい~☆

 

この記事は以下の記事に対するレスポンスです。

namashokpang.hatenablog.com

namashokpangさん、ありがとうございます!

私のような英語劣等生よりもいい記事を書いているので、英語学習者はぜひ。