住宅ローン
2016年5月は4月の金利を据え置くところがほとんどとなりましたが、その中でみずほ銀行は0.05%引き下げ0.8%に設定しました。
ある記事をみつけまして。
時折、残念ながら、住宅ローンをかえすことができなくなり、家を売却せざるをえなくなるという話を聞きます。
「低金利だし、そろそろ家を買おうかな」 そう考えている人は、実際にはそんなにゆっくりしている時間はないかもしれません。
2016年4月は多数のメガバンクの住宅ローン金利が引き上げられました。
こちら弱小ブログなので、PV(アクセス)数とか雀の涙・・・って感じなのですが、毎日のように見かける検索ワードがあります。
住宅ローン金利、4月はやや上向きに修正した銀行が多いようですが、それでもかなりの低水準。フラット35にいたっては、過去最低を2か月連続更新。今月の長期金利動向次第ではまだ下がる余地を残しているのではないでしょうか。
2016年4月、大手行は住宅ローン金利を軒並み引き上げました。
という煽りタイトル。
先日、知人から、「マイナス金利になったし、住宅ローンって借り換えた方がいいんだよね?」と訊かれました。
「住宅ローンってキツイ?」 って検索で訊かれました。
先日、新聞で徳島銀行が35年の全期間固定住宅ローンの金利を引き下げることを発表していました。
先日ソニー銀行が発表したところによると、ソニー銀行は変動金利を4月適用分から0.499に引き下げるとのこと。つまり、変動金利で初の0.5%を割り込むことになります。
未だかってない低金利が続いています。一部では10年固定が変動金利を下回る昨今、みなさまに置かれましてはいかがお過ごしでしょうか?
「いつか借り換えたらいいや。」
住宅ローン固定10年が変動金利の金利水準を下回る・・・そんな不思議なことが起こっていますが、住宅ローン固定10年には気を付けるべきことがたくさん!!
毎月恒例の住宅ローン金利発表です。
昨日、住宅ローンの固定金利と変動金利が逆転したよ、という記事を書いたのですが、その中で、
住宅ローン金利の引き下げ競争が激化した結果、ついに固定金利と変動金利が逆転しました。
三井住友銀行に引き続いて三菱東京UFJ銀行も金利引き下げを発表しました。
昨日15日、三井住友銀行は住宅ローン金利の引き下げを発表。
マイナス金利の導入が発表されて、長期金利もマイナスになり、みえる世界がすっかり変わってしまった昨今、みなさまお元気ですか?
住宅ローン金利の変更は月初というのが通例ですが、市場経済動向の変動が激しい場合には月代わりを待たずに金利が変更されることも。
「既に借りている、マイナス金利」といった検索ワードでのブログ訪問者がいます。そして、住宅ローン金利について、つらつらと書いていると「もう借りているので、下がらなくっていいです」なんて声も聞こえてきます。
大手五行は再度軒並み引き下げ。
今回、日銀がマイナス金利を発表したことで、このような質問がありました。
住宅ローン金利の指標となる長期金利が0.2%台という歴史的低水準で推移する中、低金利競争に拍車をかけるニュースが発表されました。
昨年1月にも「長期金利が過去最低更新!」と言っていたのですが、今年2016年1月。再度やってきました長期金利最低更新。年明けから続くリスクオフの流れに乗り、資金が国債に流入。長期金利は0.190%となりました。
昨日は長期金利が一時的に0.25%をつけ約11か月ぶりの低水準となりました。
昨年12月に発表された住宅金融支援機構の調査結果によると、2014年11月から2015年10月までの間に住宅ローンの借り換えを行った人のうち、変動金利に乗り換えた人が最も多く、40.5%であったとのことです。全期間固定に乗り換えた人は、20.2%。